特長
研ぎ澄まされたアルミプロダクト
断面形状が美しいアルミユニットシェルフ。組み替え自由で、棚板の厚さはわずか10mm。繊細ながらも、強度に優れたプロダクトです。
自由な感性と想像力で、自分だけのスペースを実現させてください。
機能、創造性を満足させるアルミ収納棚
押出と嵌合というアルミの技術を用いることで極薄の棚板を実現。本棚や、オーディオラックにも使用いただける上質で丈夫なアルミの棚です。スタイリッシュなフォルムは、プライベート空間から商業施設やオフィスまで、あらゆる空間にマッチし、設置する場所を選びません。
ほしい形を自分でデザイン
4つの基本部材で構成されているグリッドシェルフ。場所や用途・ご予算に合わせてお客さまのほしいシェルフをデザインいただけます。完成後もパーツを組み替えることができるので、お部屋が変わってもその場所に合わせて長くご使用いただけます。1台から2台にすることも、2台を1台にすることも可能です。
リサイクル・リユースが可能
アルミ素材はリサイクル可能。リユースにも適しており、環境循環型素材として注目されています。
基本モジュール
グリッドシェルフには350モジュールと400モジュールの2種類があります。
4種類の基本パーツを組み合わせることにより必要な場所、必要なサイズでレイアウトすることができます。
・350モジュール
単位:mm ※ ( ) は外寸です
標準奥行き寸法:300mm(寸法オーダーはご相談ください)
・400モジュール
単位:mm ※ ( ) は外寸です
標準奥行き寸法:300mm(寸法オーダーはご相談ください)
組立手順
1. 部材と工具の確認
組み立てる前に、部材がすべてそろっていることを確認します。
作業用手袋、電動工具(電動ドリル、六角ビット2.5mm)を用意します。
2. 仮組み開始
組み立てはできるだけ平らな場所で、寝かせた状態で行ないます。
角部分から順番にフレームの嵌合部の溝同士をスライドさせて仮組みします。
3. 部材の嵌合(かんごう)
フレームの溝同士をスライドさせます。
フレームの向きに注意し、組み立てます。
4. 仮組み
部材を全て仮組みします。
仮組みが終わったら、工具を使用し片面ずつねじ止めします。
※電動工具の使用時は安全に注意してください。
5. 部材の接合(おもて面)
小口の面を合わせて、ねじを嵌合部の丸い穴へねじ込みます。
嵌合部にねじは切られていませんが、そのままねじ込めます。
面の合わせはねじ止め後は修正が出来ません。
面のズレに注意して行なってください。
6. 部材の接合(うら面)
おもて面が終わったら裏返してもう片面もねじをとめます。
7. 完成
両面をねじ止めしたら完成です。
グリッドシェルフ 取り扱い及び組立説明書
組み立て時の手順と注意
- 組み立てには必ず軍手や手袋などで手を保護してから行なってください。
- フレームの切断面は鋭利になっていることがございますので、ご注意ください。
- 叩いたり、強い衝撃を与えないでください。破損してけがをする恐れがあります。
- ストーブなどの熱源を近づけないでください。
- グリッドシェルフの開口幅が広い場合にはたわみが発生することがあります。
- 工具は付属していません。
- 不安定な場合は壁面などに固定し、必ず転倒防止措置を行なってください。
納入事例